スキンケアはワセリンのみで10年ほど過ごしてみた結果

もともと肌が弱く、敏感肌用の化粧水ですら肌荒れをしてしまう管理人。
何をつけても刺激があるなら、いっそ何もつけずに過ごしてみよう!と色々試行錯誤した結果、現在はワセリンひとつで肌をケアする方法に落ち着きました。
何故ワセリンなのか?
スキンケアをワセリン一筋に絞ったのにはいくつか理由があります。
- アトピー性皮膚炎のために皮膚科へ通っていたとき、保湿剤として処方されたから。お医者さんが処方するのだから、いい保湿剤なんだろうなという安心感がありました。
- 敏感肌用の化粧品にも使われているから。いわば化粧品成分のツナギ的な意味で使われているワセリンなら単独で使ってもよいと思えたから。
- ワセリンを使って肌が荒れたことがないから。小学校時代からワセリンをちょこちょこ使ってきて、ワセリンが原因の肌トラブルはこれまでありませんでした。
- 色々なモデルやメイクアップのプロもオススメしているから。雑誌やネットのインタビューで、ワセリンを愛用している人がけっこう居るのに気づきました。ハリウッドセレブにもワセリン愛用者がいたりします。
ワセリンのみのスキンケアをだいたい10年くらい続けてみて
現在、加齢によるタルミや粗は出てきているものの
大きなダメージはなく快適に過ごせています。
メイクアップも最小限にしているためか
肌そのものが強くなってきた実感があります。
(けして美肌というわけではありません。)
ワセリンを推奨している宇津木式
私は「宇津木式」という肌ケアの方法を取り入れているのですが
この宇津木式でも肌の保湿はワセリンのみを推奨しています。
私もすべての内容を実践しているわけではありませんが・・・
肌質改善にとても役立った書籍が↓こちら↓です。
「化粧水・乳液なしなんて信じられない!」と思ってきた私の眼からウロコがぽろぽろはがれた宇津木龍一先生の本。
肌質改善を目指す方は、一読して損なしです。
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ノーファンデーション生活について、以前書いた記事がこちらです。
化粧を落とした後に肌が疲れている?
今年になって数か月間、市販のリキッドファンデーションを使う時期があったのですが
化粧を落としたあとに肌がとても疲れている感じが続いたので
思い切ってやめました。
その代わりに、負担の少ないパウダーを使ってみたら簡単でちゃんと仕上がって
とても気に入りました。
最低限のメイクはこれからもためしていきたいです。
つくづく、スキンケアは自分に合った方法が一番だな~と
思った今日この頃でした。
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