無印良品の万年筆とサクラスケッチペン|硬派な筆記用具はタフで書きやすい

 

私は「文房具マニア」ではありませんが

絵を描く仕事で、絵画教室を運営しているので(ついでに手帳もスキだし笑)

画材や文房具は生活の一部です。

 

 

ただ、可愛い系やお洒落系の文房具はなかなか自分では購入に至りません。

友人がプレゼントしてくれた可愛い文房具達は、大感激して大事に大事に使っています(笑)。

 

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自分で購入する文房具の目安となる条件

 

  1. 丈夫であること
  2. 買い替えができること
  3. お手頃価格であること
  4. シンプルなデザインであること
  5. 機能性が優れていること
  6. できれば日本メーカー
  7. 包装が簡単
  8. サイズが平均的
  9. なんとなく好き
  10. 予算の範囲内

 

・・・・・といったところでしょうか。

書き出してみると、けっこう条件ありますね(汗)。

 

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そんなこんなで、先日購入した私好みの硬派な文房具。

その中でも 硬派な筆記用具 をご紹介させてください。

 

こちらです。

 

 

右:無印良品 丸軸万年筆

左:サクラ スケッチペン

 




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まずは 無印良品 丸軸万年筆。

 

 

アルミ素材のシンプルなボディ、ほどよい重みがありヒンヤリ冷たい。

 

無印良品の文房具を小学校時代から愛用していて

無印良品好きが高じて、一時期は無印良品で働いていたこともある(!)私にとって

無印良品の文房具は『見た目=性能=値段=満足度』という信頼があります。

 

使い心地や性能は、説明書きにある通り・お値段通りのクオリティで

約束は絶対に裏切らない的な(笑)存在として無印良品の文房具を愛用してきました。

 

こちらの万年筆も、しっかり安定した作りです。

 

 

万年筆のニブ(ペン先)はこのような形状です。

『IRIDIUM POINT 』の刻印がありますね。対摩耗金属のイリジウムを使用しているため、使っていくうちにニブがすり減って交換する必要はなさそうです。

 

というか、このシンプルなボディ。

 

キャップを外すと、ちょっとデコラティブな『IRIDIUM POINT 』の刻印。

 

すみません、ちょっと萌えました。

もっとそっけないニブかなあと思っていたので、このニブのデザインは嬉しかったです。

 

 

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続いて

サクラ スケッチペン。

こちらは、スケッチに適したサインペンということで

ペン先の形状がちょっと変わっています。

 

 

むかし小学校で図画工作の時間に作った「わりばしペン」みたいな形状なんです。

 

角度を変えることで 平たい部分と、細い部分 両方の使い分けができます。

私はデッサン用の鉛筆を削るとき、こうした形状に削っているのですが

色々な表情の線を描くことができて面白いのです^^。

(デッサン用鉛筆の削り方を撮った動画を貼っておきますm(__)m↓)

 

 

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使い心地ですが、どちらもスムーズに気持ちよく書くことができました。

問題は全くありませんでした。

 

 

上:無印良品 丸軸万年筆

下:サクラ スケッチペン

 

 

ただ、無印良品の万年筆に関しては以下のポイントがあります。

  • 交換用のインクカートリッジは無印良品のものを推奨(2本¥100)。
  • 外したキャップがペンに装着できないので、キャップは別に置いておいて筆記する必要がある。

インクカートリッジは、最初に一個ついてきますが その後は別に購入する必要があります。

最初についてくるカートリッジはかなり短いタイプでインクがあまり入っていません(PILOTの一般的なカートリッジの半分くらい)。

愛用していく場合 替えのカートリッジの準備は事前にしておく必要があります^^(私もさっそく準備します)。

 

 




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