フランクリンプランナーを再び使い始めました。

ついにフランクリンプランナーを「全面的に」使うことにしました。

フランクリンプランナーは「7つの習慣」でも有名な

人生を変えるともいわれるビジネス用手帳システムです。(このふわっとした解説が私の初心者っぷりを表現しています)

 


フランクリンプランナー使用再開に関してはかなり悩んだ(と言っても2週間くらい)のですが・・・

これだけ手帳が好きで、ブログを書いたり動画作ったりしているんだから

多少の(?)ことは仕方ないだろう。

私は手帳が好きなんだから。

と思いなおして フランクリンプランナーをオーダーしました。

 

 

フランクリンプランナーを使うのは2回目です。

私は4年前の一時期フランクリンプランナーを使っていましたが、

当時はスケジュールは普通のシステム手帳用リフィルで行っていて

「ミッション」や「目標」のページのみを書き込んでシステム手帳に綴じていました。

 

当時のTweetを見つけたので再掲します。

 

当時の手帳について書いたブログ記事と、YouTubeです。

1年ごしで使い始めた「フランクリン・プランナー」

 

 

 


 

フランクリンプランナーを使い始めてまだ3日目なのに「いい事」がありました。

今回、私は 「7つの習慣」の演習リフィルが入ったウィークリースケジュール

ミッション・ステートメント・ウィザードパックを購入して使い始めました。

「いい事」というのは、今まで常に感じていた「焦り」が緩和されたのです。

 

フランクリンプランナーのウィークリーでは、1週間単位で

・タスク

・役割と目標

・「刃を研ぐ」こと

・振り返り

等を設定します。そして1日欄にもデイリータスクを書く場所があり、

1日のなかで いつ何をしたかを記入することができます。

 

私は今まで、やらなければいけないことをノートの「TO DO」ページに書いていました。

そのページを開いては 「あれをやらなきゃ、これをやらなきゃ」と気持ちが急かされていました。

 

でも、フランクリンプランナーの1週間単位のタスクを使ってみると

「今週中に出来ればいいんだな」と気持ちにゆとりが生まれました。

 

そして今まで手付かずだったことが

「今、時間が空いたからやってしまおう」というふうにサクッと済ませることができました。

 

きっと手帳のフォーマットやタスクページのレイアウトがすごく良いんじゃないかな・・と思います。

なんというか、ゆったり書いたり考えたりできるデザインなのです。

手帳を開いて、TODOに焦ることが無くなりました。

 

↓こちらは、まだ使用する前に撮影した開封動画です。オーダーしたウィークリーリフィルの厚みなどが確認できます。

 

 


 

「7つの習慣」演習ページを使い始めました。

今日は「いい習慣」「悪い習慣」を浮き彫りにする作業をやってみました。

そして、悪い習慣をなくすために毎日やることの目標をたてました。

この演習ページを書いただけでも、かなりホッとしました。

 

私、けっこう色々なことに気を使っていたんだな・・・というのを

演習ページを書き込みながら、感じていました。

 

 

 

私が憧れるフランクリンプランナーの使い方動画を貼っておきます。

ここまで、自分の手帳を育ててみたいです。

 

 

 

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