ジェーン・バーキンの手帳
フレンチ・シックの代名詞で、セルジュ・ゲーンズブールはじめ様々なアーティストのミューズ。
日本でも様々な世代に人気で、彼女の生み出したデニムルックやかごバッグは繰り返し流行となっています。
かの有名なエルメスのバーキンは彼女のために作られたバッグであり、
今なお女優・歌手・作家で活躍しているフランスの女優、
ジェーン・バーキン。
彼女の持っている手帳?ノートブック?があまりに大きくて
ゴツくて恰好いいので
思わず写真を集めてしまいました。
見てください、この大きな手帳。
ノート三冊くらいが収納されているように見えます。
紙片もいっぱい挟んでいますね。
手帳の中身が見える貴重な写真。
かなり自由奔放にペンでぐいぐいと書いていますね。
彼女の持つ元祖・バーキンのバッグの中で、一番大きな荷物は手帳のようです。
若かりしのジェーンと、当時の夫であるセルジュ・ゲーンズブール。
ジェーンは小さなノートになにやら書き物をしています。
地べたにドンと置かれたバーキン。
その中に見える、大きな手帳。
蛍光ペンでマークしてある紙も詰め込まれています。
バーキンのバッグと同じく、手帳にもステッカーをべたべたと貼っているジェーン。
はがれかかったステッカーもそのまま放置しちゃうのが、ジェーンのスタイル。
茶色い封筒もサンドされていますね。
若いころに愛用していたかごバッグの中には
リング形式のノートが見えます。
きっと紙モノは、いつも持ち歩いているのでしょうね。
インタビュアーの質問に答えているジェーン。
と、バッグの中に見える黒いノート。
ジェーンバーキンは手帳スタイルもまた、カッコいいのです。