「木からできたブックカバー」を手帳につけてみたら、いっそう愛着がわきました。

新しい手帳が書店に並ぶ季節になりましたね。
私は書店や文房具店に行くと、ついつい新作の手帳をチェックしてしまいます。
それでも今年の手帳は、すでに使っている自作の「バレットジャーナル」を使い込んでいくつもりなので 新しく購入する予定はありません。
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でもでも、どうしても。
毎日使っている手帳だからこそ、マンネリになって飽きてくると、つい新しい手帳が欲しくなってしまったりしませんか?
そんなとき、
思わぬ散財をしなくても、新しい手帳の気分を味わうことが出来ます。
手帳のカバーを替えるんです。
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と、いうわけでさっそく。
今回、私が選んだのは「木からできたブックカバー」。
木材・パルプを主原料とした生地でできた一枚布のようなカバーです。
「ブックカバー」を「手帳カバー」として使ってみたくて購入しました。
自分で手折りするブックカバーです。
このような感じで。
書店で紙のカバーをかけて頂くときを思い出しながら、手帳サイズに合わせて折って、カバー装着。
なんだかナチュラルでいい感じです^^
これだけだと、手帳に必須なペンをさすところもないので
別途 ペンホルダーを購入しました(写真右側)。
布製のブックカバー、手触りが暖かくて とっても気に入りました!
手帳のブックマーク(ひも)とも、色がぴったりでした!
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今回は本ではなく 手帳カバーとして使いましたが、
このカバー、とても丈夫!と同時にしなやかで、手になじむ し
きれいなカラーで気分もあがります。
カラーは、
向日葵( sunflower )
紅葉( red )
若葉( green )
銀鼠( grey )
浴衣( navy )
の5色展開。
私は若葉(green)にしました。
可愛いらしい葉っぱのしおりもついてきました^^。
新しい手帳を買わずにカバーで対応。しばらくはこのルールでいこうかなと思います。
今の手帳は、せっかく使い込んで味が出てきたので、
このまま継続して使っていきます^^
この「木からできたブックカバー」が、このあと使い込んでいくなかで
どんなふうに変化していくのかも楽しみです^^。