人生で初めてA5サイズのシステム手帳を使い始めました。

私が初めてシステム手帳を使ったのは、高校1年生頃だったと思います。
当時、無印良品でポリプロピレン製のシステム手帳が発売されていて
こんな感じの商品です↓
バイブルサイズではなくミニ6サイズを購入し、
女子高生らしく 好きな写真にパンチで穴をあけて綴じ込んでいました。
その時はそこまでシステム手帳に夢中なわけではありませんでしたが、
「色んなことが出来て楽しいな~」と思っていました。
社会人になってから手帳が必須になり、
趣味も兼ねてシステム手帳を再び使うようになりました。
その時も、半額になっていた無印良品の革製のシステム手帳バインダー(バイブルサイズ)を購入して使い込み、
その後 アルミ製の無印良品のバインダーも入手。
自分で色んな使い方を工夫できるのがすごく楽しくて、夢中になりました。
弾みがついたように、それから様々なシステム手帳のバインダーに手を伸ばして使い込むようになりました。
いま手元にないものも含めると、バイブルサイズ・ミニ6サイズ含め25冊以上は使ってきたと思います。
しかし、バイブルサイズ・ミニ6サイズより大きいシステム手帳は未経験だったのです。
可能ならばずっと、バイブルサイズとミニ6サイズを使っていたかった。
(だって手元にたくさんあるんですもの。)
しかし、いよいよ、未知の領域に進まなくてはならない事態となりました。
いよいよシステム手帳もバイブルサイズでは書ききれなくなりA5サイズへ以降することになりました。
…しかしこの20年あまりでシステム手帳バイブルサイズとミニ6サイズに投入した金額を思い出すと失神ものなので、100均で揃えて運用開始しました!!#シス手研 #手帳ゆる友 #手帳時間 pic.twitter.com/tHP1tCHnlx— 白い紙通信 (@tukiasa2) February 26, 2022
さきほどの呟き通り、まずは100均でA5サイズのシステム手帳一式を揃えてみました。
バインダーはダイソーです。
中に綴じているポケット付きの仕切りは、キャン★ドゥで購入しました。
マンスリーリフィルはダイソーで。自分で日付を書き込むタイプです。
書き込むの地味に大変なんですよね・・1年分を書くのに1時間半くらいかかりました。
通常ならサクッと印刷済みのリフィルを書店で購入してしまうんですけど
前述のような理由でコストを抑えたかったので100均で。
今回、A5サイズに切り替えたかった最大の理由が
「書くスペースが足りない」
でした。
バイブルサイズだと、もっと色々展開して書きたくても
リフィル1枚には書ききれなくなってきたのです。
何枚かにわたって書いてもいいのですが
ページが変わってしまうと、内容もぶつ切りになってしまうので確認しづらいのです。
今回、最初のセッティングで
これまでバイブルサイズで書いていたリフィルを
A5サイズのリフィルにバシッと貼り込んで、周りに展開した内容を書けるようにしました。
これで一目で全体像を確認できます。
ちょっと不格好ですが、
私にとっては
「きれいな手帳よりも使いやすい手帳」が重要なので
今後もっと切貼りして
いい感じに仕上げていきたいと思います。
100均のバインダーだとプリントなどを挟むのが大変なので
実はさきほど合革のバインダーをオーダーしてしまいました。
最初は出費を抑えて小さくスタートしたいので
プチプラのバインダーです。こちらの使用感も、いずれ書いてみたいと思います。
函館で活動されているデザイナーさんのステッカーを貼り込みました!
これから使い込んでいくのが楽しみです♪