手帳記事5つ再掲~2011年・2012年

2年程、使ったシステム手帳のミニサイズ。
計画やメモを書きためたリフィルはリングに入りきらないほどパンパンに。
2013年からは管理内容を増やすこともあり、手帳とノートを一元化するので、一回り大きなサイズの手帳にします。
これから内容の移行&整理。
ただしばらくは、いつも近くにいてくれた このミニサイズの手帳を見返すことも多いでしょう。
まだまだ実行に移したいことが沢山詰まった手帳。
手帳は私にとって、いつも特別な存在です。
********************
2012年12月9日
こんにちは!
こちら、道南はすっかり雪景色です。
年末ということで、今日も何冊かの本と手帳、ノートを広げて
今後の構想を練っていました。
私は一応絵描きということですが、
実際には、「描く」量よりも「書く」量のほうがずっと多いです。
絵だけを描いて、あとは何もせずに生活しているわけではなく
むしろ、自分のペースで絵を描き続けていくために
様々なことをしてきている状態です。
展示の企画内容を練ったり、作品の構想をふくらませたり、
活動の予定をたてたり、営業をしたりしながら
作品を制作しつつ 日中は外に勤めているので
スケジュールの兼ね合いや、自分のモチベーション維持や、作品のためのメモなど…
頭を整理して情報を確認し、実際に動くためにも
「書く」ことが大切なのです。
書かないと、どんどん忘れたり流れたりしてしまう(^o^;
こうして1人で書きものをする時間は、私にとってなくてはならない時間なのです。
********************
2012年3月28日
私の作業台には、ふだん使用しているスケジュール用の手帳のほかに、
スクラップやメモとして使用している分厚い手帳があります。
もともと500ページの手帳なのですが、色々貼りこんでいるため
ゴムバンドでページが開かないようにとめています。
ちょっと中身をUpしてみます。
2009年の1ページ。
初めて行ったGAOのLIVEチケットや、
クレーの展覧会のチケット、映画のチケットなど。
ジプシー・ローズの肖像写真をスクラップしたページ。
アンドリュー・ワイエスが亡くなった時の新聞記事。
生前の、アレクサンダー・マックイーンのコレクションスナップ。
福岡市立美術館で、展示内容をメモしたもの。
こんな感じで、色々な自分の興味のあるものをこの手帳に集めています。
何かを考えるときにパラパラ見て、資料集のように使ったり
数年前の出来事を思い出したりしています。
ずっと使用しているわけではなく、休眠している時期もあるので
まだ半分以上ページが残っていますが
これからもマイペースに記録&保存を続けていきたいと思います。
********************
2012年2月27日
「手帳」というものが、大好きです。
「書く」ことで沢山のことが現実になってきました。
何かを計画したり、調べたり、学んだりするときにはいつも
手帳を開いて、すべてを書きだします。
こうして自分の中身を自分でチェックして
少しずつ現実化していくことが本当にたのしい!!
上のは、今使っている手帳。
黒いのは、無印良品の革バインダー。
上のは、ほぼ日のカバーに市販の手帳を入れたもの。
このカバーには、
岡本太郎とピカソのツーショット写真と
フジコ・ヘミングの手作りポスターと
マリリン・モンローの最後のグラビア写真を入れています。
この中に書いていること、またじっくり吟味して
現実にしていきたいです。
あと、色々な人の手帳の使い方が紹介されているサイト。
興味のある方は、みてみてください☆
ではでは^^
********************
2011年9月26日
おととしに使っていた、ほぼ日手帳のカバーに
無印のミニ6穴バインダーをセットしたら
ぴったりだった(≧▼≦)
無駄に改行してるのは
手帳ラバーにとって
お気に入り×お気に入りのカスタムが
成功することほど気持ちがたぎることはないからです。
ほぼ日のカバー大好きだったけど、手帳本体はあんまり使いこなせなかった。だから再利用出来てとっても嬉しい。
しばらく、これでやっていきます。
9月もあとわずか!
10月は旅に出ます