漫画|いじめをストップさせた体験
とにかく1人で抱えこまず、告発したり相談したりして 明るみに出しましょう!
「いじめられる方にも原因が」・・という言葉をたまに聞きますが
どんな理由であれ他人を傷つける権利は、誰にもありません。
それと、いじめる側がよく使う言い訳として「ケンカをしている」というものがありますが(私も何回も使われました)
小賢しいだけの逃げ文句で、聞く必要なしです。
リアルでの告発が難しければ、SNSアカウントを作ってSOSを出すのも良いと思います。
いじめを擁護する教師・上司・同級生や同僚は、あなたの人生に何のプラスにもならないので
今後の関係性など考えなくてよいのです。
あなたが、「いま助かること」が 最重要であり緊急の課題なのです。
いじめについての記事はこちらもございます。↓
今から、40年前の事になります。私は、中学2年生の頃、4人からいじめに遭いました。たまたま、その4名と同じ席だった技術家庭の時間は、地獄でした。あの時、月村さんのように告発していれば!と思います。私には、そんな行動力がありませんでした。ただ我慢しました。その事が今だに悔やまれるし、現在も尾を引いています。
中島さん、コメントありがとうございます。つらい経験ですね。
私も、ほとんどの場合はただ我慢してきましたが中学二年のときには「学校をやめるかどうか」というところまで悩んだので 思い切って行動しました。
それでも、今でもくすぶっているのは、漫画に描いたとおりです。
ただ、中島さんは長年いじめに向き合ってこられたので、今の誠実なお人柄があるのだと思います。それが中島さんの力だと思います。