F1のレースクイーン(フラッグガール)廃止~美と身体表現の職種が減ってしまうことについて

多くの女優・タレント・歌手・モデルたちが、レースクイーン出身であることを考えると
芸能の道を目指す若い女性たちにとって「貴重な収入源」であるレースクイーンの廃止は かなり大きな出来事だと感じます。

 

 

3日前、フォーミュラ1の公式サイトにより「F1ではレースクイーン(フラッグガール)の起用を廃止する」との声明が発表されました。理由は、「現代の社会規範に適さないため」とのこと。

現代の様々な問題を考えたときに、
美しく若い女性が露出度の高いコスチュームで 屋外で仕事をする、というのは
たしかに社会的な観点からは問題視されることでしょう。

しかし、私個人としては
美しく生まれて、自分の個性やタレント性を伸ばし
芸能の道で勝負をしていこうという若い女性たちにとって
「自己研磨と確かな収入を結びつけることができる職種」が ひとつ消えてしまうというのは
もったいないなあ・・と思うのです。

 

レースクイーンは、一生涯できる仕事ではありません。
10代・20代のほんのわずかな時期に、美で勝負をしていく女優・モデル・タレント等のタマゴ達が
メディアへのPRや、ステップアップのきっかけを掴める 数少ない職種です。
加えてお酒の席が必須の飲食業界のコンパニオンではなく、昼間の仕事であり、ある程度の収入も見込めます。

レースクイーン出身の著名人をざっと挙げてみます。

・高島礼子
・ZARD(坂井泉水)
・鈴木京香
・奈々緒
・リア・ディゾン
・室井佑月
・江角マキコ
・若槻千夏

などなど。そうそうたる面々です。

社会規範に適さなくなった、、というのはもっともな理由です。
ただ、こういった人材の出てくる土壌が減ってしまうことに さびしさを感じてしまうのでした。

 


 

今も、オートサロン等のイベントへ行くと
華やかなイベントコンパニオンの女性たちが沢山いて、会場を盛り上げるために頑張っています。

こういったお仕事は当然ながら「美人はラクして稼げる」などというものではなくて
彼女たち自身による 厳しい自己管理能力や精神力、営業努力を伴って成り立っている職種です。

外見やタレント性を含めた「自分自身を磨くこと」がお仕事に直結する世界。
どんなジャンルであろうとも、私はそれらはすべて「身体表現」であると思っています。

 

「身体表現」で食べていける職種がひとつ減ってしまうことは
こういった世界に元気をもらっている1ファンとしては やっぱりさびしいなと感じるのでした。

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