DAISOダイソーのミニ手帳をカスタムしてバレットジャーナルノートを作ってみました(動画あり)

皆さま今年の手帳会議はもう終わりましたでしょうか?

私はシステム手帳を仕事用にメイン遣いしてはいるものの、

「もっと気軽に色々書きたい!軽くて持ち運びも簡単でいっぱいカスタムできる手帳がいい!」

という ないものねだりを発症していて、ブログやSNSを巡回しては

ああでもないこうでもないと思考を巡らせておりました。

 

 


 

そんななか、めちゃくちゃカッコいいダイスキン(ダイソーから発売されていたモレスキンノートにそっくりの商品)のカスタム動画を発見しまして、「こういうのが理想だった!」と、火がついてしまいました。

 

こちらが、その格好いい動画です。

使い込んだ「ダイスキン」・・・堪りません!

 

さっそく出かけるタイミングでダイソーへ行き、ノートやカスタム品を購入してきました。

結局、バレットジャーナル形式が一番しっくりくるので

ダイソーのノートでバレットジャーナルを作りました。

 

バレットジャーナルはこちらの書籍を参考にしています。

 

バレットジャーナルとは言っても、私の使い方はかなり緩くて

色んな人が工夫しているスケジュール欄も、

多くの人がするように手書きはせず、

あらかじめスケジュール欄が印刷された「カレンダーシール」を貼りこんで使っています。

 

以前、モレスキンでバレットジャーナルを作った方法はこちらです。

モレスキンでバレットジャーナルを始めます|まずは日付シールでスケジュールを確保

 

そして、

しばらく使い込んだモレスキンのバレットジャーナルについての記事はこちらです。

飾り気ゼロで使い倒すモレスキンでバレットジャーナルの使い方|動画あり

 


 

今回ダイソーで購入したメインは、ベースとなるミニ手帳と

こちらのカレンダーシールです。

 

 

ゴム付きの小さなノートは、現在は「PUノート」という商品名

何色か展開されていました。

私は青・黒・茶の3冊を購入し

最初に茶色から使い始めることにしました。

 

 

上のPUノートに、カレンダーシールを貼り込みます。

ノートのサイズがA6と小さいので、

カレンダーシールをカットして左右見開きに貼りました。

 

 

結果、スケジュール以外の書き込みスペースが出来て良かったです。

シールやマスキングテープも貼りたいので、余白があるって大事ですよね。

 

 

このような手順で、

惜しげなくどんどん使い込んでいける100均のバレットジャーナルが完成しました!

 

 

こちらの100均ノートでバレットジャーナルを始めてからというもの、

気付いた時になんでもメモできるので助かっています。

息抜きにお絵描きしたり、気晴らしに英短文を書いたり。

 

 

 

特に助かっているのは、毎日のタスク管理です。

その日何をやるかを朝に書き出して、

出来たらチェックボックスにしるしをつけていきます。

 

究極の手帳術・バレットジャーナルとは~「使える」手帳を自分でカスタムする方法

 

ダイソーメモだからこそ気軽に使い倒せます。

同時に購入してきたノートのストックがまだあるので、

しばらくダイソーノートをメイン使用します。

 

以下は今回の100均ノートカスタムの動画です。

こうやって色々試している時間が至福です・・・。

 

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