システム手帳バイブルサイズの使用を再開しました|システム手帳の一番の魅力

みなさん 来年の手帳はもう決まりましたでしょうか。
私は今年、半年間ほど 愛用のシステム手帳バイブルサイズから離れて 能率手帳(NOLTY)を使っていました。
能率手帳を半年間使用した感想を 動画にまとめました。
動画の中でも話していますが・・・
私は、過去に書いた手帳の内容を参照したり
固定情報を手帳に記入して あとから見返すことが多いので
やはりシステム手帳バイブルサイズに戻ってきました。
一生使うつもりで購入したのは、北海道の革メーカー「鞄のいたがき」のシステムバインダー。
1年ほど使ってきて、やっと革のやわらかさが出てきました。
とても頑丈かつ丁寧に作られているバインダーのため、日々酷使していますがビクともしません。
素晴らしい職人の手仕事。ミニタイプも持っています。
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システム手帳で一番気に入っている点は
スケジュール以外のページを自由に作ることができること。
中でも、私が大事にしているのは 自分自身の信条などを書いたページ(リフィル)です。
とくに仕事への心構えと 自分の弱点克服に関すること を書いたページは
できるだけ読み返すようにしています。
読むだけで書いてある内容すべてを実行できるわけではありませんが、
やっぱりしばらく読まないでいるとどんどん忘れてしまいます。
気を付けているつもりでも、基本的な内容であればあるほど忘れてしまうのが人間というもの。
それに 仕事だけではなく 生活全般においても
当たり前に思えることや、いつも通りに見えることって 一番大切なことですよね。
ですから、もう頭に入っていると思っても 何回でも心構えや基本の情報に目を通しています。
また私は「システム手帳」というアイテムそのものが好きなので、手帳に触っているだけで気分が落ち着いたりします(笑)。
初心と基本を忘れない ように、数年前に書いた内容もよく読み返しています。
こういう習慣は、システム手帳だからこそ毎日続けることができます。
毎日持ち歩くことが出来て、いつでも開いて中身を参照できる。
持ち歩いているうちに愛着がわきますし 愛着がわけばいっそう手帳を使うのが楽しくなります。
あらためて システム手帳の素晴らしさに気付いた 今日このごろでした。