ウェブサイト『白い紙』は8年目となります。最近の日常メモ。

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2017年7月にオープンした月村のウェブサイト『白い紙』は、この7月で8年目となります。

このウェブサイトでは未だに試行錯誤を繰り返していて、何回もリニューアル工事をしてきました。

ブログの記事も大量に削除したり修正しながら、現在に至ります。

自分のプロフィールサイトでありながら、出来るだけ楽しく趣味にもつなげて・・と欲張っているうちに現在のような形になりました。

 

デッサン力・コツコツ描くこと。

上の記事が、おそらくサイトオープン当初に書いた内容です(アーカイブでは2014年頃の日付もありますが、それらは後から過去の記事として日時設定したものです)。

 

 

 

今年に入って衝撃を受けた本、川越敏司『行動経済学の死 再現性危機と経済学のゆくえ』

 

私は20代以降、接客業や小売業をしながらの下積み時代を送ってきましたので、こちらの本を読んでかなりショックでした。

私自身、経済学を学んだことは全くないけれど、接客販売の現場で云われていることが多く記されており、現場で動いた記憶が次々とよみがえりました。

私たちは、販売の現場で行動経済学に根差しているであろうスタッフ教育を受けていました。

売り場がえや、ディスプレイのマニュアルだって経済学に則った(とされる)本社の意見に沿い業務にあたっていたわけです。

内心「本当にそうかな?」「これは意味のある業務なのか?」と感じることも多々ありました。

「現場スタッフは答えのまだ出ていない実験をする役割なんだな」と割り切る場面も、多々ありました。

自営業になってからは、あえてそういった知識だけで動くことは避けてきました。やっぱり、生活というのは人と人の関係あってのものだから。

この本『行動経済学の死 再現性危機と経済学のゆくえ』を読んで、私なりに考えてきたことの答え合わせが少しだけできた気がして、嬉しかったです。

 


 

2025年は、GLAYさん30周年イヤーの総まとめ。

メディア登場が次から次へと。紙媒体への登場は、やっぱり嬉しい。

中学生時代の私に、教えてあげたい。

キミはいま、毎日を鬱々と過ごしていて…ニキビに悩んでいじめに腹を立ててしんどいこともあるけど、

がんばって生きていったらGLAYさんに会えるよって。いまキミが聴いている曲は、数十年後もっともっと多くの人に愛されていて、世界中に仲間が増えるんだよって。

 


 

毎年お世話になっている函館市本町のいしい画廊さん。

やぱりこういう、画廊!!っていう会場が好きです。本当にありがたい場所です。

 


 

美味しすぎてのけぞった、チーズトースト。

函館市谷地頭のClassicさん。

チーズトーストが最高のごちそう。また行きたい。

 

 


 

大好きな大森浜の海。

 

 


 

キッチンデュークさんのランチ。

 

 

この8年のあいだに、

病気から解放されて、結婚して出産して、絵画教室も嬉しいことがたくさんあって

学校勤務が突然スタートしてかわいい生徒さんや素晴らしい先生方に毎日会える環境となりました。

夫のおかげで、絵も上達してきました(私はいまや夫の生徒です)。

仕事も楽しくて、漫画やイラストを発表できる媒体とも出逢いました。

 

はあ・・・生きてこられて良かったです。

でも、やっぱり人間だから

私は自分のためだけではなく、家族や周りのために(周りのおかげで)活かされている気がするのです。

 

いつも関わってくださる皆さんがいるから、生きて来られたなあと思います。

これからも、足元を見ながらちょっとずつ進んでいきたい所存です。

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