秋の旅・その2~理想のシステム手帳を求めて文房具屋めぐり

さて
早朝乗り込んだ北海道新幹線は、無事に東京駅に着きました。
今回の旅は、「生まれ育った町にまた行きたいな」という理由で計画したものでしたが
せっかく横浜・東京に行くのだから
「システム手帳を買おう!仕事をがんばるためにも、理想のシステム手帳を探そう!」
と、意気込んでいました。
まずは東京駅周辺の、あちこちの文房具屋を廻りました。
東京で文房具屋を6軒くらい廻りましたが、しっくりくるものは無く・・
そのあと横浜に移動したら
ありました‼
この中から、理想にピッタリな一冊が見つかりました(*´ω`*)
こちらです。
私のシステム手帳への希望は、
- リングは15mm 程度。
- パタンと180度開く。
- 傷つきにくい革
- 重すぎない
- 使いこんで味がでるタイプ
- ペン差しのベルトなどが手にぶつかりづらいデザイン
・・というものでした。
以下は、この手帳の解説です。
『ヴィンテージ風の味わいが個性的なシステム手帳です。
ノートのようにフラットに開きます。
イタリア、PTM のクラフトマンがひとつひとつハンドメイドいたしました。
ヴィンテージものの風格は使い込むほどに味わい深くなります。
トープ色(やや赤味がかったグレー)は、近年の革製品で流行色となっています。
【上質のカーフスキンに防水加工を施した素材】
素材は上質のカーフスキンです。
革を保護するためにロウを染み込ませてなめし、手揉みした後に
表面に撥水加工(防水コーティング)を施しています。
この貴重な伝統ある職人的製法に忠実なタンナーは、北イタリアのヴェネト州にあります。 州都ヴェネツィアや、ヴェローナが有名です』
・・・・とのことでした。
さっそくリフィルをセットしました。
これからしっかり使っていきます(*^_^*)