大沼国定公園は蓮が見ごろです!そして、大沼への思い。
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先日、北海道七飯町大沼の「カフェ・ダイアン」に行った帰りに
近くの大沼国定公園まで足をのばしました。
先日のブログ記事⇒ ワンちゃんとランチができる「カフェ・ダイアン」に行ってきました(北海道七飯町大沼の愛犬同伴が可能な飲食店)
明治初期から観光地として 多くの人が訪れてきた大沼。
この日も、すばらしい景観を楽しむことができました。
ちょうど、蓮の花が満開でした!
湖面に咲き乱れる蓮の花々は、可憐で、壮観。
大沼では、このクルーズ船に乗りながら、ランチをいただくことが出来るんです。
詳細は、カフェレストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」のウェブサイトからご覧ください。
大沼には、むかし大沼電鉄が通っていました。
また、かつては大沼周辺の鉄道工事の際に活躍した 宮川勇という人物が建てた「紅葉館」という旅館があり、今は旅館の石垣のみが残っています。
この宮川勇に育てられた人物のひとりが私の曾祖父であり、関連の写真などをしらべていくうちに色々なことがわかりました。
大沼に来るたびに、新天地で懸命に働き 時代を切り拓いていった先人のことを思います。
私は神奈川県の横浜市で生まれ育ちました。
ここ、北海道の七飯町に来た当初は、とても心細かったものです。
だけれど、いまはこの地に来て、曾祖父のことなどが明らかになり、
先人が残した この素晴らしい土地と、文化に囲まれて生活できることに感謝しています。
皆さんも、ご自分のゆかりの場所に行くと元気が出ませんか?
大沼の景観は、いつも私をはげましてくれるのでした。