疲れた時にはアウトプット

これから秋が深まり、年末も見えてきて
気持ちや体調が揺らぎやすい時期になりますね。
そんな時期には、優しい人を思い出したり温かい記憶に浸ったりすることで
癒されたりします。
子ども時代からお世話になった小児科・内科の先生、
小学校時代ストレスからチック症が出た時、自分ではどうにもできず涙を流す私を優しくなだめてくれたり
「絵描きになる」と言いながら絵で食べれなかった時期に「絵はどうしたの?」と聞いてくれたり
今は亡き先生も、確実に私を育ててくれた1人。— 月村朝子 (@tukiasa2) October 7, 2020
上記に呟いたのは 近所にあった小児科・内科医院の先生の思い出です。
気持ちに余裕がないときには まるで1人で生きているかのような寂しさを感じますが
実際には
自分を支えてくれた存在ってたくさん居るのだなあと思います。
普段は忘れていても、何かの拍子に思い出した際は
誰かに話したり書き留めたりして形に残しておこうと思いました。
形のない記憶を、言語化したり文字にして残したりすること=アウトプットすることによって
自分の外に出すことが出来ます。
自分の外に出したものは、いい意味で「自分から離れてくれる」のですっきりしますし、
客観的に過去の自分を振り返って
「おつかれさま」を言うこともできます。
自分の中身を外に出すことで 気持ちも軽くなります。
紙に書いたり、人に話したり、・・・私はSNSやブログですが(笑)
疲れた時にはアウトプットがおすすめです。