【東京でキラキラする!?】自力で単身東京に移住したい⇒1か月10万円の生活費を確保しよう。

東京でキラキラしたい人へ。
自力で単身東京に移住したい場合、最低でも1か月10万円の生活費を確保しよう。という内容で記事を書いていきます。
- 「東京に行くってどんな感じ?」
- 「東京に行ってみないとわからない!」
- 「まずは1か月10万円から!」
- 「東京がどんなところなのか、決めるのは自分自身!」
1・「東京に行くってどんな感じ?」
キラキラしたい。
東京に行けばキラキラできる。と思えるなら、自力で東京に行きましょう。
実際に、自分が思うキラキラをやってみましょう。
管理人もアラフォーになり、でもまだ東京・横浜で過ごした10代20代をよく覚えているので
このタイミングで書けることを書こうと思いました。
2・「東京に行ってみないとわからない!」
現在地方に住んでいる方で
地方での生活に不満があり「東京に行けばもっといい人生が送れるのに・・」と考えている方は一定数いるかもしれません。
その考え方は、正しいも正しくないもありません。正直に思っていることですし、自分の思いをジャッジしないのが一番大事なことです。否定から夢は生まれません。
悶々としているよりは、実際に動いてこの目で確かめてきましょう。
きっと、東京での理想的な生活というものを思い描いているはずですので
そんな生活を手に入れるために行動を起こしましょう!
3・「まずは1か月10万円から!」
東京での生活に向けて準備することといえば
まず、「衣食住」です。イコール生活費です。お金があればなんとかなります。
管理人が東京・横浜で一人暮らしをしていた時期の出費を考えると、
1か月で最低10万円が必要です(本当に最低限の生活資金です)。
女性1人暮らし、最低限の生活として
当時の1か月10万円の内訳を見てみます。
家賃:3~4万円(ワンルームで築30年以上、都心まで電車で30分~)
食費:2万円(外食ほぼなし)
光熱費:1万円(電気・水道・ガス)
通信費:4000円(当時はPHSとセットのインターネットサービスに加入)
交通費:6000円程度(車は当然持てないので、どこかへ行くなら公共交通機関と徒歩)
雑費:残りでなんとかする!
いかがですか?この範囲内でなんとか生活することは可能です。
管理人は実際に20代、この生活費でやりくりしていました。
ご覧いただければわかるように、お酒・タバコ・レジャー費はゼロ設定です。
*また、この範囲内だとTVやインスタグラム等でタレントさんやインフルエンサーさんがしているような生活はほぼ無理です。あの方達は、一回のお買いものでこのくらい使います。それがお仕事だからです。決して理想をそこに置いてはいけないと思います。
もし貯金が出来るなら
東京で生活したい期間(月単位)×10万円で貯めてからいくのもいいかもしれません。
4・「東京がどんなところなのか、決めるのは自分自身!」
横浜・東京・北海道の道南に暮らした管理人がいえることは
「自分にとっての東京を見極める」のが大事ではないかな、ということです。
「東京なんてたいしたことない」と言う人もいます。
「東京でないと生きられない」と言う人もいます。
「住むところなんてどこでもいい、要は自分自身」と言う人もいます。
全部本当のことで、間違っているとか正しいとかはありません。
ちなみに管理人は、函館大好き・北海道ラブで、「還暦すぎたら北海道に移住するぞ❤」と思っていたのが30年くらい早く北海道に移住できたという人なので
東京にはもう住めないけれど、「勉強や遊びに行くなら東京は楽しいな」と思っています。
とりあえず、自分が納得することが一番大事です。
思い切って東京に行きたい人へ、
もし行くなら最低でも1か月10万円はかかりますよ、という内容でした。
月10万円の生活費をどう工面していくかについて、一例をあげています。こちらの記事もお読みください。