Twitterで5000回目のつぶやき記念|Twitterを10年続けてわかったこと5つ。

このブログ更新リンクが、管理人のTwitterアカウントでは5000ポスト目になるはずです。
Twitterを始めたのは、たしか2009年でした。(その時に作ったアカウントは約5年間運用したあと削除したので、現在はありません。)
Twitterをほぼ毎日使う生活が10年くらい続いているわけですが、こうなってくるともうTwitterアカウント上の人生と 現実の人生が同じように進んできた感じです。
ちょうど5年前、2014年4月に撮影した函館WAKOビル解体の動画です。
今は棒二森屋も閉店して、今後駅前はますます変わっていきますね。
あと1回で5000tweetになるこのアカウントも、2014年からスタートしました。これからも、函館・道南を味わいながら続けていきます(^-^)!https://t.co/TFBtDlEBYP— ツキムラ (@tukiasa2) 2019年4月18日
Twitterを10年続けてわかったこと。
Twitterを10年続けてわかったこと5つは、以下になります。
- 自分は面倒くさい人間であること。
- 世間には優しい人が多いこと。
- すきま時間には無限の可能性があること。
- Twitterだけでは何も変わらないこと。
- アカウントには人格が宿ること。
1・自分は面倒くさい人間であること。
自分のつぶやきを読み返して「めんどくさい人だな・・」と思ったことは数知れずあります。
言葉に出してみて初めて、自分の中身が客観的にわかることってあると思います。短文でポストできるTwitterは、まさに自分を観察する格好のツールです。
そして、その感想として「自分て面倒くさい人だな」がしっくりきたというわけです。
2・世間には優しい人が多いこと。
匿名ユーザーが多いTwitter界隈ですが、本当に良心的で優しい方が多いです。
これは、実際にTwitterに取り組んでみるとよくわかると思います。
もちろん色々なユーザーがいますが、自分の言葉で発信してフォロワーさんとのやりとりが成立しているアカウントの場合、優しい人が多いです。
3・すきま時間には無限の可能性があること。
1分だけのぞいたTwitterで世界的なニュースを知ったり、何気なくつぶやいた内容が瞬く間に世間に広がっていったり。
たった140文字の発信が、自分自身を大きく変えてしまうことだってあります。
ほんの数分のTwitter時間に、何が起こるかわかりません。
4・Twitter「だけ」では何も変わらないこと。
どんなに頑張っても、「つぶやきをする」だけでは 実生活はほとんど変わらないと思います。
つぶやきながら行動する・つぶやかないで行動する・・・とにかく何かを変えようと思ったら、つぶやいているだけではなく行動に移さないと変わりません。
5・アカウントには人格が宿ること。
匿名でもどんどん運用できるため、かりそめの姿のように思われるTwitterアカウントですが、このつぶやきの集大成には確実に「その人自身」が宿ると思います。
そこがとっても面白いところでもあり、こわいところでもあります。
こちらのブログでTwitterについて書いた記事は以下になります。
これからどれくらい続けられるか分からないけれど
Twitterへ。いつもありがとうございます!
http://whity.site/archives/22150