プロになる!素人がデザイン・描画ツールを使ったイラスト制作を独学で身につけた方法3つ。

 

イラストを描いている方なら「イラストでお仕事がしたい」「プロのイラストレーターになりたい」と思うことってありますよね。

プロのイラストレーターになるには色々な方法がありますが、

今日はまず「プロとして通用するイラストを描けるようになる方法」を取り上げます。(お仕事をゲットする営業方法などは、別の記事にしますね)。

 


 

「プロとして通用するイラストを描けるようになる方法」は、

 

①とにかく毎日1枚以上イラストを描く。

②コンテストに応募するなど締切のある制作をする。

③Pixivなどイラスト系SNSに作品を出していく。

 

の3つです。

 

 

(この記事の内容は

  1. 既にパソコンにデザイン・イラストツールを導入していて、ペンタブなども揃っている
  2. 今までも自分でイラストを描いているが、仕事ができるレベルまで上達したい

というケースを前提にしています。)

とても恥ずかしいですが、ペンタブでイラスト練習をしていた当時のことを書いた記事です。

懐かしすぎる!10年前のイラストツール『Pixia(ピクシア)』と『手書きブログ』優秀なお絵かきツール

こんな状態からスタートしましたが、この10年でお仕事を受けられるようになっているので

まさに継続は力なり!

 

では、順番に解説をしていきますね。

 

 


 

①とにかく毎日1枚以上イラストを描く。

 

最初はペンタブでいたずら描きをするくらいの気持ちでOKなので

とにかく1日1枚以上、パソコンでイラストを描きます。

気に入らないイラストはデータとして残さなくてもかまいません。

とにかく毎日パソコンでデザイン・描画ツールを立ち上げて、1枚・2枚のイラストを描くことです。

私は当時週5日は、朝9時~夕方5時まで近所の会社に勤務していましたので 出勤前の30分に描いていました。また、休日にも描いていました。

これを1か月くらい続けているうちに、デザイン・描画ツールを使うことが当たり前になります。

だんだん欲が出てきたら、その時にツールの使い方を検索したり 教本を買ってみるといいと思います。

 

 

 

②イラストコンテストに応募する⇒締切のある制作をする。

 

パソコンでイラストを描くことに馴れてきたら「公募ガイド」やネットなどで

イラスト系のコンテスト情報を探して、実際に応募してみます。

この時に大事なのは「締切が近いコンテスト」を探すことです。

1か月か 2か月以内に締切があるコンテストがベストです。

3か月~半年くらい間が空いてしまうと、気持ち的にダレてしまいます。

「え!?締切、もうすぐじゃん!」というくらいの直近の締切があるコンテストを選びましょう。

コンテストにイラストを応募するとなると、今まで描いていたイラストから3段くらい上に行かないと出せない心境になると思います。

こうなったらしめたもので、短時間で 出来る限りの努力をしてイラストを完成させましょう。

もちろん、結果はどうであれ応募は必ずしましょう!

度胸がつきます。

 

 

③Pixivなどイラスト系SNSに作品を出していく。

 

Pixiv、Twitter、Instagramなど

イラスト投稿のできるSNSサービスにアカウントを作成して、

毎日描いているイラストを投稿していきましょう。

(アカウントを作成するのは、まずは1つのSNSにしぼるといいと思います。

集中して取り組むには、まずはSNS1つからスタート。慣れてきたら複数のSNSに手をひろげていくとスムーズです。)

1日1枚だと納得のいくものが描けない場合は、数日かかっても構いません。

毎日描くという習慣は継続していきます。

SNSに出すことで、自分以外の描き手の存在に触れることができます。

上手なイラストに感銘を受けたり、自分好みのテイストを知ることが出来たり・・と

1人で描いているだけでは得られない刺激があり、

「上達したい」という意欲も出てきます。

いつのまにか、

自発的に色々と練習したり知識を得たりするのが当たり前になります。

描いて出す⇒描いて出す、この繰り返しが楽しくなってくるころには

当初からは想像も出来なかったイラストが描けるようになっています。

 

 

 


 

いかがでしたでしょうか。

イラストが上達する段階では、

本を読んだりネットで調べたり、人にきいたりしていくことになりますが

それらの段階を踏み続けるためには 

描くことを習慣化して、外に出して、周りを知ることが大切になってきます。

 

お仕事を受けられるレベルになるには、まず描くことを習慣化し、次に人前にイラストを出すことを習慣化することです。

誰かに見せるのもドキドキする状態では、お金を頂いてイラストを描くまでにかなりハードルがあると思います。でも、最初は誰だってそうなんです。そこを脱してお仕事のイラストを描くことに、自分自身を慣れさせることです。そのためには、コンテストに出して入選して賞品・賞金を頂いたりすることがかなり有効です。

たとえ入賞しなくても、自分が出したコンテストで入賞した人たちの存在や作品を知っていくことは大きな糧になります。

内から外へ意識を切り替えて、自分のイラスト技術を向上させつつ、

色々な情報を仕入れながら描き続けていくことで着実にプロのイラストレーターに近づいていきます。

 

 


 

 

現在、イラストのお仕事はほとんどがデジタルツールで描かれている。

 

最近は、パソコンソフトで描いたデジタルイラストのお仕事がほとんどです。本屋さんに行ってみても、色んな雑誌や書籍に使われているイラストはほとんどがデジタルツールで描かれています。

この記事内では「デザイン・描画ツール」と呼んでいますが、例えば AdbeのIllustrator、Photoshop,描画に特化したSAI、CLIP STUDIOなどが一般的ですね。他にも無料から有料まで、色々なソフトやツールがあります。私が使ってみた結果 お仕事としてイラストのデータを相手側に渡す「納品」の際には、安定した優良ソフトのIllustratorやPhotoshopが安心でした。

そして、イラスト作成のためのデジタルツールとして忘れてはならないのが「ペンタブ」です。

10年くらい前まではパソコンのマウスだけでクオリティの高いイラストを描く方も沢山いらっしゃいましたが、現在のペンタブには筆圧を感知して太い線・細い線を描き分ける機能なども備わっており、もはやペンタブなしでは 現在求められるデジタルイラストを描くのはむずかしいでしょう。

 

三種の神器は、パソコン、デザイン・描画ツール、ペンタブレット

 


 

ここからは、ちょっと私自身の体験談を。

私の体験談を読んで、「こんな人でもプロのイラストレーターになれたんだ!」という勇気を持っていただきたいです(笑)。私の場合は、「デザイン・描画ツール」はおろかパソコンも満足に扱えない状態からスタートして プロのイラストレーターとしてお仕事させて頂くまでになりましたから。

私が初めてまともにパソコンを触ったのは、大学に入ってからでした。

当時はデザイン・描画ツールの使い方どころか、パソコン内で何が起こっているのかも分からない状態

しかも、それを誰かに教わることもできませんでした。

もちろん自由に使えるパソコンも持っていないので、当時できたばかりのネットカフェに通っては

500円ぶんの使用時間ぎりぎりまで試行錯誤をくりかえしていました。

 

 

 

 


 

 

こんなずぶの素人だった私ですが、今ではパソコンのデザイン・描画ツールなどを使って お仕事のイラストや漫画を制作できるようになりました。

 

スクールに通うこともなく、誰かに教わることもなく、完全に独学で使えるようになりました。

この記事でお伝えした3つの方法は、とても地味ですが

毎日自分のペースでコツコツ楽しみながら続けることができます。

ぜひ、あせらず着実に進めていってください。

 

 


また、私は10年前に漫画家としてデビューしました。

イラストのお仕事と漫画のお仕事は近いものがあるので、よろしければお読みください。

雑誌の新人賞を受賞して漫画家デビューするまでのことを書いた記事はこちらです。

 

漫画家デビューから10年、持ち込み・投稿の経験をざっくり。デビューまでにやったこと。

 

完全素人だった私が デザイン・描画ツールを使ったイラスト制作を独学で身につけた方法3つをご紹介しました。

 

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