「言わないこと」の効能。 peeps hakodate vol.59「ひっそり・こっそり」を読んで。

 

先日peeps hakodate vol.59の感想記事を書きながら、

「いや、でも ひっそり・こっそりって大事だよなぁ」と思っていました。

今日は、その「大事」と思っている内容について、ちょっとだけ書きます。

 


 

数年前、都内のギャラリーの作家向け講座を受講していました。

そのギャラリーでは新人作家にむけた様々なレクチャーを行っていて

その時は アメリカでキュレーター兼ギャラリストをしている女性が講師でした。

その女性が、私の質問に対して答えてくれた言葉。

「経歴には、すべてを書く必要はない。

あなたが記したい内容だけでいい。」

 


 

また、一時アルバイトしていた会社の上司からプライベートのことを聞かれたときに

ちょっと言葉を濁して答えたところ、云われたことがありました。

「ものごとをそのまま言わないって、すごいスキルだよ」

 


 

私はもともと、自分のことを聞かれたら

はっきりと そのまんまを答えるような性格なのですが

上に記した2人からの言葉などを自分なりに受け止めた結果

「そのまま言うのは簡単だけど、言わないことが大事な場合もある」

と思うようになりました。

 


 

私の場合ですが 本当に思っていることは

あえて言葉にはしないことで、

行動へのモチベーションが高まる場合もあります。

 

また 言葉で誰かに伝える場合と、誰にも伝えない場合とでは

自分の状況そのものが変わってきます。

 


 

実は、私は今年の年明けから半年間ほどダイエットをして

体重を5kgほど落とした のですが、それを誰にも言いませんでした。

ダイエット中に「ダイエットしているんです」と誰かに言うたびに

「自分は太っている」と反芻してしまうからです。

自分のことは、自分が一番認識しているわけですから それを他人に共有する必要もないかな、と。

 

そしてまた、それを言った相手も返答に困るかもしれません。

「そうですね、もうちょっと痩せたほうがいいですね」と言われても、

「そんなに太ってないんじゃないですか」と言われても、

相手に気を遣わせているのは、明らか・・^^;。

言わないでいるほうが自分も相手もラクだなと思ったのでした。

 


 

言わなかった結果、どうなるかというと

とくに何も起こることなく、現状を維持することが出来ますよね。

上記の私の場合では、ダイエットしてることを誰にも知られずに

無理なく、自分のぺースで体重を整えることができます。

私には、これがとても良かったのでした。

 


 

「言わないこと」の効能はたくさんあると思いますが

私の場合は・・・

 

まず 「言うこと」で自分を満足させない ということ。

そして「言うこと」よりもっと満足感のある結果を求めて

動き出すキッカケになる こと。

言霊という言葉もあり、言ったことが現実になるという考え方もあります。

口に出すと それだけで何かを「乗り越えた感」を得られることがあります。

でも、実際には 行動していかなければ何も変わらないので・・・口に出して満足しないように。

あえて、口には出さずに行動していくことも 大事かなと思うのでした。

何事も結果が出て、はじめて満足できるはずです。

 

 

 

改めて 私にとって 「ひっそり・こっそり」は大事なことだなあ・・・と思ったので

今日は、こうして ブログに書きました。

 


 

↓この記事を書くきっかけになったpeeps hakodate vol.59の感想はこちらです。↓

 

peeps hakodate vol.59 のテーマ「ひっそり、こっそり」って難しそう~と発行を待っていました。

 

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