もう食べれない?懐かしの「甘いもの」写真を発掘|ガラケーに残っていたパフェ、ケーキなど

2011年~2013年にガラケーで撮影した甘いものたちです。
既に閉店してしまったお店のメニューもあり、なんだかさみしい気持ち・・・
たった4年かそこらでも、食べられないメニューが出てきてしまうんですね。
『無くなってしまった・・・コーヒーハウス・シャノアールのビッグパフェ(チョコレート)』
シャノアールは都内を中心に展開しているチェーンの喫茶店。
こちらのビッグパフェ、大好きで5~6回くらい食べました。
ソフトクリーム4こぶんのボリュームで、目の前にどーんと出て来ると
それだけでもうテンションが上がったものですが・・・
このメニュー、無くなってしまった んですね。
友達と遊びにいくと、一人ひとつ食べたり・・・落ち込んだ時に一人でやけ食いしたり・・・
十代・二十代の思い出がいっぱいつまったメニューでした。
しかもワンコイン、五百円だったんです。
素晴らしいメニューでした。
ありがとう、ビッグパフェ。
********************
『函館市本町、閉店してしまったスイーツカフェのいちごパフェ』
函館市本町、カラオケのシダックス向かいあたりにあった、
ガーリーな内装のスイーツカフェ。気付いたら閉店していましたが・・・
そちらにあった いちごパフェです。
たしか、ソフトクリームは山川牧場のものを使用していたはず。
いちごも新鮮でした。
フルーツサンドも、ちゃんとコッテリしていて美味しかったのですが
やっぱりガーリー系のテンションのお店は定着しづらいかもしれませんね><
********************
『函館赤レンガ倉庫にあった時代のマリオドールのチョコバナナパフェ』
こちらのお店は、かつて赤レンガ倉庫の中にあった「マリオドール」で食べた
チョコバナナパフェです。
現在は、ベイエリアの独立店舗にて営業していますね。
お皿に乗ったパフェを初めて食べて衝撃を受けたんでした。
パフェって、いろいろな素材がひとつの容器にぎゅっと詰め込まれて、
それぞれの食材の特徴がひとつにとけあうものだと思っていたから
お皿に並んだバラバラの食材=パフェ、という概念にびっくりしました。
今はどんな形なんでしょう?
*******************
『七飯の伝説のケーキ店・マザーグース(閉店)の炭シフォンケーキ』
閉店してからも雑誌に取り上げられるなど、
地元の方に深く愛されたケーキ店「マザーグース」。
まだお店が開いているときに、フラリと寄って新作のケーキをいただきました。
上の写真・・・シフォンケーキが黒く見えるのは
ほんとに真っ黒なケーキだったからです。
からだにいい「炭」を使ったシフォンケーキ。
シャリシャリとした不思議な食感だったことを覚えています。
********************
『北海道限定のハスカップ味いろはすと、はすかっぷグミ』
これは、函館国際ホテルさんの売店で購入したもの。
ハスカップ味のいろはす、さらっと飲みやすくて、香りもよかったです。
はすかっぷグミは、通常の果汁グミなどと比べて酸味がつよめ。
ハスカップのこの特徴的な酸味はやみつきになりそうです^^;
*******************
『函館市末広町ピースピース (peacepiece) の冷たくない大人のチョコレートパフェ』
この パフェ・・・絶品でした。
通常、パフェって アイスクリームやソフトクリームを入れるから
冷たいデザートの部類ですよね。
だけどこのパフェは、あまり冷たくないんです。
アイスクリームもソフトクリームも使っていません。
たしかこのパフェを食べたのは12月でした。
食べ終えてからお店を出ても、寒くならずに大満足でした!
********************
甘いもの好きな方は、以下の記事もどうぞ。