私にとって手帳とは|今日のつぶやきから。

私にとって、手帳とは?

 

 

今日は、手帳やノートが今までの私にとってどんな存在だったのかをつぶやきました。

 

 

私は忘れっぽくて、以前何があったか、どんな思いをしたか、自分のことでもドンドン忘れていきます。それはそれでお目出度い性格なのですが、そもそも自分が何なのか解らなくなる瞬間があり。自分の手掛かりを残し、先へ導いてくれるアイテムとして、手帳、ノート、メモ帳類が欠かせません。

 

教室を立ち上げる準備期間に使った手帳・ノートは3冊。全国の絵画教室を調べたりカリキュラムを練ったり、備品や予算、広告の出し方などなどこの3冊とともに考えました。
いま読み返すと、「それは無理なんじゃ・・」というぶっとんだ案も多数ありますが、この3冊なしでは教室は実現しませんでした。

 

書くこと・描くことをしながら、自由自在に考えられる「スペース」、それが紙媒体の素晴らしさです。頭の中だけで考えていても、その考えた痕跡が残っていないと、先へ進みづらいのです。紙面という「スペース」があることによって、考えや記録が定着し、さらに上に考えを積み上げていくことが出来ます。

 

そうした大切な「スペース」が、100円程度でも手に入るのが紙媒体です。手帳やノート、メモ帳の類は高額なものもありますが、私はあまり高価なものは道具として扱いづらいので、替えがきく程度の市販品を愛用しています。使うことが目的ですから、所有欲を満足させてはいけない気がします。

 

とかいいつつ、新しい手帳を買っては悦に入っているのですが・・ 道具ですから、使わないと。使わないとね。⬅
最近は、こんなふうに #手帳 のことばかり考えて1日が終わります。そろそろ #手帳会議 もおわりにして、使いこんでいきたいです・・。

 

 

 

 

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