明日、学校へ行きたくないひとたちへ。学校やめてもいいけど、まずはさぼろう。実体験から。

 

①この記事を書こうと思ったわけ

このブログに書いて十代の若い人に届くかは分かりませんが
一方通行だとしても 書いておこうと思います。

ツイッターで、

明日もし学校に行かずにすんでも、明後日は?来週は?
この先どうしたらいいんだ?

という意見があったので、それも含めて書いていきます。

 

 

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②学校はやめる前に、さぼってみよう

結論からいうと、

「適度にさぼる」
「学校に全力投球をしない」

これに尽きます。

学校を辞められる人はそれでもいいけど、
中学校・高校に行かない選択って どうしてもリスクが伴います。

だから、私の実体験としては
学校がつらい人は

「学校に全力投球しない」

がいいんじゃないかな、と。

 

 

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③学校に行く理由を考えてみよう

私は、中学校2年でけっこうしんどい いじめ に遭いました。

けして学校が嫌いだったわけではないんですが
いじめにあったり、また先生から理不尽なことを言われたことなどがきっかけとなり
学校に行くのがしんどくなりました。

でも、私は美術大学に行くという目標があったから、高校には行きたかったんです。
高校をすっとばして大学には行けないですよね。
だから、美術大学に行くために高校に行く必要がありました。

 

 

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④なんとなくしんどい学校生活

高校は、とてもいい同級生や先生がたくさんいて
すごく恵まれた場所だったのですが、それでも「行きたくない」という思いがありました。

中学時代のいじめで、集団の中で孤立するこわさを知っていたし、
それを避けるために一生懸命まわりに合わせるのも、なんだか情けなくて。

それに、私自身も学校生活よりは 美術大学受験のための予備校が生活のメインに据えていたから
どうしても学校生活には身が入りませんでした。

クラスでいじめがあったり、軋轢があったりするたびにビクビクして
ふだんからも、うまく周りに合わせられなくて、劣等感を常に感じていました。

 

 

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⑤友人との出会い

そんな日々の中で出会った ある友人がいました。
その子は、ものすごく自分の意見がハッキリしている子でした。

やりたくないことは「やりたくない」。
校則で禁止されていることでも、自分にとって大事だと思ったら「やる」。

体調がしんどくなったら帰るし、校外での友達との約束があったら学校を休むし、
でも、ぜんぜん悪びれていないんです。

その子自身、たとえ規則には反していても 人として「悪いこと」をやっているわけじゃないから、
オドオドもしていませんでした。

 

その子に出会ってから、私はすごく心が軽くなりました。

「こういうふうに生きていいんだ」って。

 

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⑥折り合いをつける

それからは、
できるだけ 現実生活との折り合いをつけながら

遅刻したり早退したり、欠席したりを織り交ぜつつ

生活そのものがしんどくならないように学校に通い続けました。

 

遅刻・早退・欠席のレッドラインを超えないようにしつつ
テストや発表、行事などはしっかり出て、
自分のバロメーターを気にしつつ、学校生活をこなしました。

 

そんな3年間、美大受験の予備校は、1日も休みませんでした。
いま思い出しても、すごく自分勝手だったけど、
予備校と学校、両方に全力投球ができなかった。

ほかにも、10代ですから色んな興味関心事があって
学校で情けない思いをしたり、家族との衝突があったりしても
何とかかんとか ごまかしながら生活していたんですね。

 

 

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⑦意見だけはしっかり持とう

こうした学校生活を送るなかで、一番大事だったことがあります。

それは、

「自分の意見をしっかり持つ」

ということです。
私の場合は、遅刻欠席が多くて担任に呼び出しをされたこともありました。
その時にも、

「私はただ単純にさぼっているわけじゃなくて
自分にとっては、これがいっぱいいっぱいなんだ」

という「意見」がありました。

この意見は、自分で自分に嘘をつかないように

しっかり持つことが大事だと思います。

 

 

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⑧自己嫌悪にならないために

学校はこういうルールなんだ、
社会的には遅刻欠席はだらしないことなんだ、といわれても

「受ける授業はしっかり受けているし、テストも行事もちゃんとやっている。
学校のルールには当てはまらないかもしれないけど、やるべきことはやっている」

という(自分で納得できる内容の)意見。
それがあったから、必要以上に問い詰められることもなかったし
自己嫌悪に陥ることもありませんでした。

これも、さきほど書いた友人から学んだことでした。

 

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⑨意見を持つには、まず時間が必要。ひとりの時間をとろう

自分の意見をもつには、
一人で静かに考える時間が必要です。

いくら本を読んでも、人に相談しても、自分の意見が持てるとは限りません。

一人の時間をもち、これからのことを静かに考えるために

明日、もし学校に行くのがしんどければ 図書館などに行ってみるのもいいかと思います。
そこで、出来るだけ自分にとってラクな方向で作戦をたてるのです。

 

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⑩学校につかう時間を考えてみよう

学校に行っている時間は、6時間~7時間くらい。
睡眠時間は、5時間くらいでしょうか。
24時間のうち、半分の12時間は学校と睡眠に使わなければならないけど

残りの12時間。一日の半分の時間は、自分しだいかもしれません。

 

ごはんを食べたり、宿題をやったり、家の手伝いをやったり、登下校したり。

それらの時間ですら、自分の裁量で楽しい時間になるかもしれません。

学校に使う時間を減らすこともできますし、色々なことをイメージしてみてください。

自分で決めていいんです。

自分の裁量でなんとかしちゃっても、いいことなんですよ。

 

 

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⑪さいごに

 

いじめで悩んでいる人へ。

 

学校という限られた時間・空間にいる誰かのために
自分の大事な時間や、心や、体力・気力をうばわれるのはもったいないです。

そのいじめっ子は、絶対に 表向き反省なんかしても 心を入れ替えることはありません。
刃向ったって、無駄なことです。

それが、そのいじめっ子の人生です。

 

 

そのいじめっ子は、そういう気質であるがゆえに 必ずどこかでしっぺ返しをくらいます。
あなたと同じ思いをする人は、そのいじめっ子の周りにはこれからも出ます。

そうした誰かに反撃をくらうか、それとも自ら歪んで戻れなくなるのか。

そういう時期が必ず来ます。
でも、それにあなたが関与することはありません。
ぜんぜん関わる必要なんかありません。

 

あなたは、誰よりも楽しく面白く、自分の人生だけに関わることができるんです。
へんな奴と出会ってしまったら、できるだけ早くそこから逃げて
自分の好きなこと、楽しいことに人生を費やしてください。

こう書くと、無責任な感じだけど
私自身もイタイ目にいっぱいあってきたから、心からそう思います。

自分の人生を、誰かに捧げちゃったりなんかしなくていいですよ。

 

 

 

 

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