販売終了【2018年6月5日追加5本目!】函館キングベークのコッペパンの記録。その場で手作り!

 

*誠に残念なことに、こちらのコッペパンは2018年8月末をもって販売終了したそうです*

【最終更新:2018年6月5日】記事の最後に、コッペパンを更新しています。

 


 

私は週に1度、函館のどこかでランチをするのが楽しみなのですが

まだまだ見落としている好物スポットが数多くありまして、。

 

今まで素通りしていたけれど、ちょっと立ち止まってみたら「こんなところにこんなものが!」という嬉しい出会いが (食べ物に限らずですが)数多くあります。

 

先日立ち寄った、函館本町のシエスタ函館内にあるキングベークでも、そんな出会いがありました。

 

 


 

函館の「キングベーク」

昭和4年(1929年)に開業して以来、函館市とともに発展してきた歴史あるベーカリーです。

低価格ながらパンの品質が高く、ボリューム満点。さらに新商品開発、カフェ運営、幻のカレー復刻など・・・

常にお客さんへのサービス精神を絶やさない、素敵なベーカリーです。

 

カフェのモーニングもこのクオリティで¥299。

さらに函館市内のミスタードーナツもキングベークによる経営となっているため、

函館市内のミスタードーナツは破格の価格帯なんです。びっくりしますよ。

 

 


 

 

そんな 函館キングベークのシエスタ函館の店舗。

 

 

今までふつうにパンを購入していたのですが、先日ふと

ジカウンターに「コッペパン」のメニューがあることに気付きました。

その場でオーダーしたコッペパンサンドを作ってくれるそうなので、きっと作り置きでは出せない鮮度重視のメニューなんだろうなと思って 注文してみました。

 

私はフルーツサンドが好きですが、普段なかなか食べる機会がないため

「コッペパン フルーツサンド」をオーダー。お値段300yenでした。

番号札を受け取って、出来上がりを待ちます。

 

ぱぱっと作れるものかな?と思ったら、スタッフさんが奥のキッチンでとても丁寧に作業している様子が見えました。

5分ほど待って、手渡してもらったコッペパン(フルーツサンド)がこちらです。

 

 

意外に大きかった。20センチ以上はありました。

そしてこのクリームが、さらに意外なことに・・・甘くないんです。

ちゃんと乳製品の旨味はあるのですが、甘いコッテリしたクリームではなく

ウィンナー珈琲に載っているような、さっぱりした風味の手作り生クリームなんでした。

 

これには感動しました。

パンの甘みのつぎに、フルーツのさわやかな甘みがきて クリームはミルク感のある風合いでさっぱり。

 

けっこうなボリュームですが、胸やけなどは全くなく とてもいいメニューでした;;

コッペパンサンド、他にも色々なバリエーションがあったので また試してみたいです。

 


 

以後、キングベークのコッペパンをこちらに随時追加していきます(笑)

 

 

『ポテトサラダ&コンビーフサンド』

 

 

『トンカツサンド』

脂身のほぼ無い、カリッと揚げたトンカツがたっぷりのキャベツとサンドされています。

キングベイクで使用している油はオリーブオイルとバター。マーガリンやトランス脂肪酸の油は使われていないため、揚げ物を頂いても安心です。

その場で揚げてくれるため、待ち時間は7分ほどかかりますが

待つだけの価値アリなトンカツサンドでした。

 

 

『白身魚のフライサンド』

ふんわりサクサクの白身魚のフライ。フライだけでもじゅうぶんな旨味とボリュームですが、さらにふんわりカリっとトーストされたコッペパンに、大盛りキャベツ千切りと一緒にサンド。

今まで食べたコッペパンの中で、最大に好きかもです。

こちらの白身魚のフライサンドは、ひととおりの味をトライしたあとに

ぜひリピートしたいです!

 

 

『マーマレード&バター』

たっぷりなマーマレードジャムと、軽めのバターがサンドされています。

キングベークで販売されているジャム類は、どれも甘すぎず素材の風味が活きています。

また、すべての商品に使われているのはオリーブ油かバターのみ。ふつうのジャムサンドならマーガリンが定番ですが、キングベークでは マーガリンなどトランス脂肪酸が含まれた油は使用されていません。

ボリュームはかなりあるのに、もたれず食べやすく、しっかり美味しい。

 

 

 

また、追記していきます!

 

 

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