ネット上の画像に目を引かれるときのこと。

 

ネット上の情報は、アクセスしやすいけれど そのぶん表面的なものでもあります。

たとえば私が魅力的な絵画をネット上の画像で見て、「これはすごい!」という場合。

それを「すごい」と感じても、「すごい」と感じたあとにアクションを起こさないと

ただ、流れる景色に目をとめただけのことで終わってしまうでしょう。

 

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食べ物に例えると、

ネット画像で「すごい」と思った時点では、無料チラシに出ていた料理の写真に目をとめた段階です。

それを「すごい、これはすごい」と語ることは、まだ食べていない料理を外観だけで褒めている状態。何がすごいのか、本人にもよくわかっていない状態ですね。

 

 

 

本当に心動かされた人は、そのチラシのお店に足を運んで、実際にお金を支払って料理を味わってみると思います。

さらに、自分で料理の道を歩もうとしている人なら、そのお店で何回か繰り返しオーダーするかもしれませんし、そのお店自体に興味を持って色々と学び取ろうとするでしょう。

そうやって自力で学び取っていって初めて、「何が自分にすごいと思わせたのか」「自分にとってどこが感動のポイントだったのか」「この料理の背景には何があるのか」などなどが見えてくると思います。

 

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私も、ネット上の画像に目を引かれることはよくあります。

その時せめて、「何がすごいのか、どこに心が動いたのか」を考えることと、

その作家は誰なのか、どういう経緯でその作品が生まれたのか、出典元なども調べると

自分が「すごい」と思ったことの背景が、おぼろげにですが、だんだんと見えてきます。

 

その流れで、現物を見ること・その作家の他の作品を見ること・その作家の作品を購入したり資料を購入すること・・・など、「すごい」と思ったことから生まれるアクションは沢山あります。

 

 

ネット上にはとても魅力的な情報があふれています。

しかしどんな情報でも、すべてはきっかけにすぎません。

自分にとって大切な情報は ネット上だけで完結するものではなくて

自分の時間・コスト・頭や手足をつかってつかんでいくことによって

はじめて、自分なりに使える情報になるのかなと思います。

 

 

 

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