絵を続けていきたいと思ったときのこと+雑感。今日のTwitterの投稿から。

 

絵でもなんでも、一番強いのは「続けること」だと思います。

人には色々な時期があるから、集中できる環境がないときもあるし 発表のチャンスがない時もあるし、単純に描けないこともある。
私も20代の一時期、漫画家や販売業やってる時は絵が描けませんでした。

そんな時に音楽家の友人が話してくれました。

「もし一生絵を描いていきたいのなら、1年2年休むのは何でもないことだよ。必ずまた描くと思って筆を休めることで、将来もっと描けるようになることもあるよ」と。

そのあと、久しぶりにスケッチブックにデッサンしてみたらものすご~くヘタになっていて、こんなに描けなくなるんだとショックでした。

 


でも、思い通りに描けないなりにそのデッサンがいとおしく感じて、
「やっぱり私は絵が好きだから、絵を中心にした生活が出来るようになりたいな、そのためにこれから計画を立てていかなくちゃいけないな。」
と、真剣に思いました。それが2009年。

当時の手帳に将来絵画教室を開く計画を書きだしていました。

絵画教室の実現まではそれから5年かかりましたが、その5年の間に、

個展を毎年開くこと・20代の集大成の個展をやること・漫画賞をあといくつか獲って漫画とイラストの仕事をすること・絵が続けられる環境をつくること

をやりました。

厳密には計画通りにはいかなかったし、妥協点や回り道、コケたことも沢山ありましたが、なんとか今です。

 


ポイントは、

ヘンなプライドを手放すこと、妥協点をみつけたらそこにさらなる楽しみを盛りこむこと、
いじけないこと、羨まないこと、などだった気がします(笑)。

 

「続ける」のが大変なときには、少しずつでも「続けられる環境を作っていくこと」から着手するのが大事だったのかな~と今は思います。

私は今、スタート地点にやっとたどり着いただけなので偉そうなこと言ってすみません;;。

今でも、絵を描けないときにはまず環境作りからはじめます。

机の上に画材「だけ」を置く・好きな画集を見る・画材のお手入れをする、など。

あとは、制作時間を確保できるようにテレビはほぼ見ませんし、お酒も飲みません。

環境が整うと、自然に作業に移行できます。

この点には、早く気付けば良かったと思います^^;。

 

 

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